父「お母さんには内緒で頼みがあるんだけど、洗濯機の中にあるシャツの胸ポケットにあるものを机の引き出しに入れて鍵を閉めてくれ」→父と知らない人の名前が入ったエンゲージリングだった

１４の頃、出張に行ったばかりの親父から私宛に電話。何かと思ったら
「お母さんには内緒で頼みがあるんだけど、洗濯機の中に今日入れたシャツがあるだろ？
その胸ポケットにあるものを絶対に見つからないように机の引き出しに入れて鍵を閉めてくれ。
いいか、絶対にお母さんには内緒だぞ。ショック受けたら大変だろ？」
何のことか分からず、しかし逆らうと後々面倒なので洗濯機の中身を言われたとおりに見た。

真新しいエンゲージリングらしきもの。内側には親父の名前と母じゃない人の名前が入ってる。

その出来事以来、厳しく面倒な親父が私にとってただのクソ親父になった。
他にも母とじゃない誰か(多分その女)とのホテルの領収書とかアメニティとかも見つけてしまい、
十年近く男性不信に陥ったよ。

ていうか、厨房の娘にそんなものみせるなっての。

排水口に捨ててよかったのに。

親父の言う通りにしたふりをして
親父の出張中に、母とタッグを組んで、離婚訴訟に備えておけば・・・いまさらそんなこと遅いか。

>>647　そうすればよかったかな。今の自分だったらそうしてたかも

>>648　数年後にお勧めしたのだけれど、
「こうなったら意地でも離婚しない。老人になって力がなくなった時に捨ててやるから」
て。かわいそうなんだけど怖かった…
そんな復讐に生きるよりも早く離婚したほうが幸せに生きられると思うのだけど。

復讐というより、現実的なんだと思うな。
このご時世、離婚したら主婦は生活費や年金問題で頭抱えることになるし。