産まれた娘が母乳を飲まなかった。目は虚ろだし唇の色はおかしいし手足は真っ白。 目が左右別々に色んな方向をぐらぐら見ていて、危篤なのがバシバシ伝わってきた。

年始に産まれた娘。
上の子は切迫で入院したり小さめだったりで心配したけど、今回はしっかり体重もあるし産むときも順調だった。
でも産まれてから、母乳を飲まなかった。
母子別室の産院だったんだけど、母乳をあげにいってもいつも寝ていて、なんとか起こして母乳を飲まそうとすると、汗だくになるほど頑張るのにほとんど飲んでない。呼吸も早い気がするし、心配すぎて看護師さんに度々相談してた。
「このくらいなら個性の範囲ですよ～！心配ならお子さんだけ入院延ばしますか？」
って言われて、そうしようかなと思って迎えた産院退院の日。
小児科の先生の診察後、晴れて退院のはずが…

・体が酸性になってる
・心臓の壁が見当たらない
・危篤だが、なんで危篤なのかここではわからない。

と言われた。娘をみたらもう明らかに危篤。
目は虚ろだし唇の色はおかしいし手足は真っ白。
目が左右別々に色んな方向をぐらぐら見ていて、

途中で書き込んでしまった。

娘を見てると、もう危篤なのがバシバシ伝わってきた。

小児循環器科のある病院に運ばれ、検査をしてもらっている間に携帯で色々調べて、先天性心疾患が割と多いこととか、手術しなくても大丈夫だったりすることとかを知って「そうなのかー」って変に安心してたらお医者さんに呼ばれた。

「今すぐ手術しないと死にます」

＼(^o^)／マジか

ここが修羅場だった。

今はこのときの手術を乗り越えて元気に育ってます。

お医者さんってすごい。ほんとうにすごい！

>>262

バ看護師の「個性・・・」は無責任だし怖いなぁ
でも子供が元気に育ってくれてよかったね

>>262
赤ちゃんの生命力ってすごいよな。大人でこんなん食らったら後遺症は免れない。

>>264
>>265
ありがとう。
かなり珍しい疾患らしいし、普通は胎児エコーでわかるらしいから
看護師さんもわからなかったんだと思う。
本当に助かってよかった！

この先まだ何回か手術しないといけないらしいから修羅場続行中かもしれないけど、
乗り越えて元気に育っていってほしい！

>>266
あなたとお子さんがこれから元気に過ごせることを祈っとくよ。

>>261、262に似た話だけど…。

私の場合、初期から何事もなく順調だったのに36週の検診で
『心臓が少し大きい気がする』と突然言われてすぐ紹介状持って大学病院→こども病院。
胎児エコー後に先天性心疾患が見つかり、もしもの事態に備えて即入院。
『限界と判断したら帝王切開します』と言われたけれど自然分娩で出産。

でも産まれた娘は重症仮死状態で即挿管→NICU。
産まれて5日目に1度目、16日目に人工心肺を使っての大きい手術を受けた。
その間に2度心停止もした。
2ヶ月間ICU→2週間小児病棟で生後99日目に再び人工心肺を使って3度目の手術。

そしてこの間、ICUからまた小児病棟に戻ってきた。
これだけでも十分に修羅場だったけれど1番は
3度目の手術前に循環器の医師、心臓外科の医師に

『胎児期から状態が悪すぎて正直ここまで持つとは思わなかった』
『日本でもあまり報告例がない』
と言われたこと。

そんな現在4ヶ月娘は後遺症もなく、今日もおしゃぶりとテレビに夢中でビックリするぐらい元気。

>>261さんと同じく本当にお医者さんって凄いと思った。

私の娘もあと数回手術が残ってる。
子供の生きたいって力は本当に強いからきっと>>261さんの娘さんも元気に育ってくれるよ。

>>261さんと娘さん、これからも頑張ってください。

>>267
>>271
ありがとう。すごく嬉しい。娘と共に頑張るよ！

>>271さん、大変だったんだね…。ほんと修羅場すぎる。
元気に育っていて本当に良かった！
>>271さんのお子さんのように、手術を乗り越えて元気に育ってる話を聞くとなんか勇気づけられるよ。

>>271さんのお子さんと私の娘が元気に育ちますように！