【唖然】妻が二人目妊娠中。妻は悪阻が酷く全身ボロボロになっている。自分の職場では子持ちの方が少なくて、妻の通院の付き添いや早退などを快く思ってもらえない

妻が二人目妊娠中
一人目の時は悪阻が酷く妊娠してるのに体重減るし、部屋の中も妻自身も常に酸っぱいゲロの匂い纏って、ほぼ毎日点滴
そして全身に蕁麻疹が出て酷い痒みで寝られず、全身ボロボロだった
出産は無痛を選択したけど、無痛って何？ってくらい痛みで悶えてた
よく腰をさすったら楽になるって聞いて妻の体に触れたら「やめて」って消え入りそうな声で言われて、本当に見守ることしかできなかった

二人目も悪阻は酷かったけど、一人目で悪阻が酷いことが解ってたから妊娠わかってすぐ休職したのでそこはマシだった
蕁麻疹も出なかったものの、今は恥骨が痛くて痛くてまた眠れないらしい
一日中少しでも痛みがマシになる姿勢を探してる状態
今日通院付き合ったけど耐えるしかないと

男って何もできないなって思うんだけど、ネットでこれ言うと「男だって外で働いて生活費稼いでる」と反論されるし
女性が妊娠してる間や出産時の負担やリスクと男がその間外で働いてることを等しい負担として考えて引き合いに出す人が信じられん
妻は妊娠出産するならデスマーチある仕事の方がマシと言ってる
仕事のデスマは期間が短いが、子どもを作ると妊娠してから出産までずっとデスマしてるような状態だから、最悪逃げ道ある仕事の方が1000倍マシ、らしい
職場でも今は子持ちの方が少なくて、妻の通院の付き添いとか体調悪そうな時に大事をとって休んだり早退したりするんだけどさ
独身とか子無しが増えすぎて妊婦に対する理解がない人が増えて嫌味を言われる
社長と俺の上司がかなり理解ある人で休むことに対して全面的に支持してくれてるから助かってるけど
出産できる女性のことを生き方に選択肢があり男性は選択肢が無いみたいに言う人もいるけど、
子無しの女性の選択肢は男性と変わらないし、子ども産むことを決めた女性の自由度は男性よりもっと狭まるようにしか俺は思えないんだがな

>>1483
そこまで奥さんに寄り添って理解してあげようとするなんてすごくいい旦那さんだなって思った
でも、このレスを女性の自演だって言う人が出そうで憂鬱になる
特にネットだとそういう残念な人が多いからね
少しでも女性寄りの意見を出したり、男性に批判的な男性は女性ってことになっちゃう
旦那も父も妊娠に関しては「男には何もできない」で意見が一致してたし、働いたらつわりが楽になるのかって話だけど、何もできないっていうのは言いすぎ
病院に付き添ってくれるだけで心強いし、心の底から心配してくれてるのは伝わるはず
だって私がそうだったし、私が食べられるものを探して差し入れしてくれるのはとても助かった
これが上っ面だけの「大丈夫～？」の声かけのみで行動を伴わないものだったら、とっくに離婚してると思う
どうかそのまま、奥さんを支えて仲良くね

>>1485
ありがとうございます
数年前どこかに書き込んだ事があるんですが、俺の母は妊娠中に亡くなってるんです
もう15年以上前ですが、妊娠中に体調の悪くなった母が父にそれを訴えていたのに、妊婦は病気じゃないと一蹴して俺と母の2人きりのときに亡くなって
あの時の無力感を二度と味わいたくないというトラウマもあります
だから俺が人間的に優しいとかそういうのではないです
母の時も今も、俺は何もできなくて、自分の姿が無能だった父と重なるのかもしれません

痛みに耐えていると肩がこるから、
もし奥さんが体に触れられるのがそもそもあまり好きではないタイプでなければ腰ではなく肩や肩甲骨の上を軽くマッサージしてあげたらリラックスできるかも

>>1486
ありがとうございます
妻は外からのあらゆる刺激が痛みに響くから扇風機の弱風の刺激さえ辛かったそうです
肩や背中のマッサージは定期的にしてます
背中が鉄の板でも入ってるんじゃないかというくらい固くなってるのでそれだけでも辛そうです
今は恥骨の痛みが強すぎて背中は麻痺してるから逆に全然痛くないよと言うんですが、それがまた心配です