彼と服の趣味があまりにも合わなくて、ショッピングデートで大失敗した。たくさんのお店を周り、同じお店を何度も行ったり来たりしたのに、結局1500円のTシャツ1着しか買えなかった…

長文で失礼します。
彼氏と服の趣味があまりにも合わなくて、ショッピングデート大失敗しました。
私の誕生日プレゼントに彼が好きなものを買っていいよと言うので、服を買いにドライブも兼ねて遠いショッピングモールへお出かけしました。

ですが、彼が「これ可愛い」と勧めてくる服は全て私の趣味ではないものばかり。
体のラインがぴったり出て、色づかいも派手なセクシーお姉さん的なファッション。
一方、私はシンプルなカジュアル系。スタイルも良くないので体のラインが出る服は苦手です。

彼が一生懸命あれこれと勧めてくれるので「可愛いねー♪」と言ってしまうのですが、私が今まで着たことがないような、似合うとも思えない服ばかりだったので、彼が勧めてくれる服は何も買いませんでした。

彼はとても残念そうでしたが、正直好みではない服を買ってもらっても嬉しくないし、会う時にその服を着ないといけないと思うと嫌だったし、お金がもったいないと思いました。

一方で、私が「これ可愛い」と言うと彼はイマイチな反応。自分のお金で買うなら好き勝手に買えますが、今回は彼のお金ということもあり、イマイチな反応をされると欲しいとはっきり言えませんでした。

たくさんのお店を周り、同じお店を何度も行ったり来たりしたのに、結局1,500円のTシャツ1着しか買えませんでした。
お互いクタクタに疲れ、全く趣味が合わなくて、なんとも言えない悪い空気になってしまいました。
彼にいっぱい歩かせてごめんねと言われ、私もせっかく連れて来てくれたのに優柔不断で何も決められなくてごめんねと謝りました。

ただ私も彼も今日のことをとても楽しみにしていたので、一緒に楽しめなかったことがすごく悲しくて、イライラした気持ちもあって、帰りに寄ったトイレでこっそり泣いてしまいました。

好きなもの買っていいよと言われていたので、言葉通りに受け取ってしまいましたが「彼好みの好きなもの」ということだったのでしょうか？
本当なら、今まで着たことないかもしれないけど彼好みの服で、私もこれなら少しチャレンジして着てみようかなと思える服を買えたら良かったんだと思います。
でもそんな服ありませんでした。
とても落ち込んでいます…

>>347
お疲れ様
普通に考えたら、あなたの誕生日ならあなたが好きな物、でしょうね
彼が自分好みの服を着てほしいなら、誕生日とか関係ない時にプレゼントすりゃいいだけ
押し付けは良くないけど、曖昧な反応であなたがちゃんと主張しないのも良くなかったんでは
自分だったら、そういうのは似合わないわー無理無理、ってはっきり言っちゃうけどな
服は趣味が合わなくて買えなかったら、その場でアクセサリーなり靴なりアイテム変更しても良かったと思う

>>347
なんで謝るの？謝るようなことではない
すごく気を使いあってるんだなぁと
それは無理、好きじゃないって伝えていいと思うし
好きなのって言ったじゃんって言い返してよかったと思う
うちは、これは？っていうのが嫌だったら、それは無理無理ｗって言うわ
最初にやっておかないと、今後好みに合わないプレゼントを贈られて困ることになるから
もっと意思表示するべきだったと思う

>>348
「こういう服着たことない、私には着こなせない」とは言ったのですが、もっとハッキリ言えば良かったです。服以外でも何でも良かったです。高いものじゃなくていいから、私がいいなと思ったものを可愛いねと言って、買って欲しかったです。

>>349
確かに気を使いあってるのかもしれないです。今までもちゃんとお互いに話し合わなければいけないことなのに、謝ることで丸く収めてしまうところはありました。私の好みを否定されている気がするのも悲しかったです。

>>347
本音言えず相手に合わせて嘘をつく
でも相手に完全に合わせる訳でもなく自分の意思はあってでも主張はしない
何がしたいんだかわからなくて彼も困る

>>352
そうですよね、何がしたいんだろう。
あなたのおっしゃる通りです。
彼に「優柔不断で決められなくてごめんね」と謝ったけど、本当はそうじゃない。欲しいものはたくさんあった。可愛いものもたくさんあった。だけど彼がイマイチな反応だったから、はっきりと欲しい、これ買ってと言えなかっただけ。

>>347
>>352の言う通りどっちかにしろって話では？
諦めて彼の言う物を一着買ってみるか自分の好みを強行するかどっちかにしとけばよかった
付き合いたてなんだろうし気を使いあってるのが微笑ましいけどそれが何回も続くとお互い嫌気差しそう
男は女より鈍いから言いすぎかなってくらいはっきり言わないと伝わらないよ

刀と髪をそれぞれ売り払ってしまう昔話があったよな。

あれは「ほんとうの宝物とはふたりの互いへの愛情だったのだ」エンドで幕を閉じるからハッピーエンドだけど、
こいつらは全く逆だな。

基本的に>>348,>>349の言う通りなんだが、結局こいつら二人は愛し合ってないんだろうなと思うよ。

試着だけしてみて、「ほら似合わないでしょ」ってハッキリ見せつけないと今後も似たようなデザイン勧めてくるかもよ
仮に似合っても欲しくなきゃ「これに合わせられる服持ってない」とでも言えば回避出来ると思う

試着したら「買う気がある」と思われるよ
「ほら、似合うよ！すっごく似合う！」って言われて
相手に期待を持たせることになるから、よけい断りにくくなるんじゃないかな

>>347
何で泣くの？メンヘラ行為はやめてね
私も彼に全然違う趣味の服をプレゼントされることがあるけど着てるよ
好きな人に貰ったものなら嬉しいし
彼も私に似合いそう&着て欲しいものを選んでくれたんだから
これは自分の趣味じゃないと思っていても着てみると案外似合ってて新しい発見があるもんだよ

>>347
失敗とかではないと思うなー。
彼の趣味が分かって良かったんじゃない？
だからと言って彼好みの服は着なくて良いと思う。
20代とかはお姉さん系の服が好きな年頃とかあるし、お姉さん系じゃないと無理な人なら347さんとは付き合ってないと思うけどね。
気が向いたら今の服とお姉さん系をミックスしてみたりしてコーディネートしてみたらどうかな。

スタイル良くないが>>347の謙遜ではないとして、そういう服が似合う体型になってほしいという願望を彼が伝えたかったという可能性も
まあ誕生日プレゼント選びですることでもないけど