普段はいい彼氏だったけど、キャバクラ大好き野郎だった

普段はいい彼氏だったけど、キャバクラ大好き野郎だった。仕事が営業とか飲食とかだと仕事の延長で行くことも
あるかもしれないけど、付き合いがどうのこうのとか言って地元の先輩とか友達としょっちゅう行く。
男だしキャバクラぐらい大目に見なきゃとは思ってるんだけど、キャバクラ行きまくった月に私の誕生日があって、
金欠だからって誕生日プレゼントが安価なものだったり、デート中にキャバ嬢さんから「何してる？」とかの
営業メールがガンガン入ってきたりするのも嫌だった。
彼と会うために予定入れなかった週末とかに行かれると虚しく待ってる自分なんなの？と思って悲しかったし、
帰ってきてエチーしてもキャバ嬢とはヤれないから性欲だけ私で解消してんじゃないの？とかストレスがたまっていった。

不満を言っても、キャバ嬢に惚れるとかない、お金払って接客して貰うだけ、男なら当然の遊び、キャバクラも駄目とか束縛しすぎ、
プライベートで会うこともないし、好きなのはお前だけ、付き合いもあるし断ることはできないみたいに説得されて、
ナンダカナーと思いつつ、私も心せますぎかなーといつも我慢していた。

そんなことを、職場の上司(♀)に愚痴ったところ、「じゃあホスト行こうよ」と言われた。
その時はホストにいいイメージを持ってなかったし断った。するとその晩、会う約束をしてた彼氏から
「今日先輩と飲みに行くことになった；」と言われた。
前々から約束してたことなのに、それ破ってキャバクラかいとイラッとしたので
「じゃあ私も上司さんと飲みに行く」と言ったら「どこに？」と。
「ホスト行こうって誘われてる。お金払って接客してもらうだけだしプライベートでホストに会うことも
ないし、好きなのはあなただけだから上司との付き合いでホスト行っても別にいいでしょ？」と言ったら
彼氏が不機嫌になって黙り込んだ。それをほっといて出かけるための化粧していたら「ホストは股ゆる女が行くところ」
「そんなだらしないやつだと思わなかった」「あてつけか」「浮気心があるんだろう」
とグチグチ言いながらキャバクラ行った。捨て台詞は「イケメンに金腹ってチヤホヤされて調子にのんなよ」。

なんだこいつ(´ﾟдﾟ｀)と一気に冷めて結局私はホストに行かず帰ってきた彼氏に別れたいって言った。
逆切れされたり泣かれたりしたけど、無事別れられた。自分はよくて相手は駄目って自分勝手な考え方が無理だった。

>>696
GJ。
君に幸あれ。

>>697
ナーイス！！

久しぶりにエエ話ですな～

ダブスタって嫌だよねぇ～

ダブスタ

ダブル・スタンダード（二重規範）の省略形。
二つ以上の類似した事象に対して一貫性のない別の判断をそれぞれの事象につけるような行為・態度。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ダブスタ